2026年1月13日、松島・瑞巌寺より5名の雲水(修行僧)様が来館されました。厳しい寒さの中、読経と点心(食事)を通じて、修行の合間の貴重なひとときを共に過ごさせていただきました。
厳しい修行の日常と、若き雲水さんたちの素顔
今回来館された5名は、全員が他県からはるばる松島の地へ修行に来られているとのこと。瑞巌寺での修行期間は3年と決められており、慣れない土地での生活や厳しい日課など、大変なことも多いとお話ししてくださいました。
驚かされたのは、この真冬の極寒の中、皆様が「素足に草鞋(わらじ)」という姿だったことです。
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手作りの草鞋: メンバーの中には、なんと自分自身で草鞋を編んで作っている方もいらっしゃいました。一つひとつの道具も修行の一環として大切にされている姿勢に、頭が下がる思いです。
パートさん手作りの料理に、笑顔がこぼれる
読経の後は、当社のパートスタッフが心を込めて準備したお料理を囲みました。 「美味しい、美味しい」と、何度もおかわりをされる若々しくも微笑ましい姿に、スタッフ一同、親戚の若者を迎えるような温かな気持ちになりました。厳しい修行の日々の中で、少しでも心休まる時間となっていれば幸いです。
地域とともに歩む「天静いちかわ」の願い
こうした交流を通じ、修行に励む若者たちの真摯な姿に触れることは、私たちにとっても大きな学びとなります。松島に根差す葬儀社として、これからも地域の伝統や仏教の教えを大切に守り、皆様の心に寄り添うお見送りをお手伝いしてまいります。